不動車のガソリンの処分・費用など
ガソリンの処分方法
長年放置していた自動車を久々に乗ろうと考えた時、ガソリンがまだ入ったままだった…。
こういった経験をした方も多いのではないでしょうか?
半年や1年ぐらいでは、ガソリンが腐ることはありませんが、2年や3年ほど経ってしまうと、ガソリンが腐っている可能性があります。
そのため、ガソリンをタンクから抜き、処分する必要が出てきます。
流れとしては、はじめに手押しポンプやガソリンを入れる容器を用意して、車をジャッキアップさせます。
その後、燃料タンク下にあるホース部分のボルトを緩めて、ホースを外す。
ホースが外れたら、外れた部分に手押しポンプを押し込んで、ガソリンを抜いていきます。
ただ、ガソリンは可燃性が高いので、静電気など注意して作業を行って下さい。
自分では出来ない場合
ガソリンスタンドに依頼
もし、ガソリンが自分で抜くことが出来ない場合には、ガソリンスタンドに依頼しましょう。
もちろん、費用が掛かってしまいますが、仕方がありません。
また、ガソリンが腐っているということは、ガソリンタンクも修理する必要があるかもしれません。
- ガソリンの抜き出し…2000円ほど
- 廃ガソリンの処分…1缶540円ほど
- ガソリンタンクの交換…35000円ほど
ただ、そのまま廃車や買取を考えている方は、無理にガソリンを抜く必要はありません。
こういった作業も業者側で行ってくれます。
買取業者を利用するメリット
利点
- 不動車の高い買取金額
- 面倒な書類の無料代行
- 24時間対応した査定フォーム
不動車買取をお考えの方は、こちらの買取業者をを参考にして下さい。
不動車の買取を依頼するには、販売店やオークションなどを利用することが多いのですが、やはり、売るには買取業者を利用したほうが良いでしょう。
また、レッカーなども無料で行ってくれる買取業者も増えています。
不動車の買取・査定依頼を考えているという方は、ぜひ「廃車の買取王」をご利用下さい。
買取業者を利用するデメリット
欠点
- 下取りすることが出来ない
- 一部地域では対応外
- メーカーと比べると信用度が低い
不動車の買取業者を依頼するデメリットとしては、「下取り」することが出来ないことが挙げられます。
あくまで、買取業者なので、自動車を乗り換える場合には、別店舗で購入する必要が出てきます。ただ、販売も行っている業者の場合は、下取りも対応しているので、問題なく売ることが出来ます。
ただ、僻地などでは対応していないことがあるので、念のため確認したほうが良いでしょう。
不動車の買取を考えているという方は、一度検討してみてはいかがでしょうか?
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